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山菜と野草のお料理
料理は旅の魅力のひとつ。当館では、出来る限り地元の名産物や新鮮な物をお出し
したいと思っています。日本海には車で約1時間実は海の幸も以外に手に入りやす
いのですが、やはり白馬の季節毎に採れる山の幸「山菜や野草」がお客様に大好評です。
夕食時には、山菜の名をお聞きになられお客様も多数いらっしゃいます、
そこでテーブルにお出しする代表的な山菜を少しご紹介いたします。
(自然の恵みだから、常時お出しするという訳にいかないのが悩みの種です。)
「フキノトウ」溶けかけた雪の中から、ぽっかりと顔を
だします。少しほろ苦い味が、春の訪れを感じさせてく
れます。
料理●生のまま天ぷら・お味噌汁の実・焼いて味噌をつ
けて食べても良い。茹でて甘酢和えも美味しい。
「コゴミ」若菜のようすがかがみこむような姿からコゴミ
と呼ばれる。くせが無く、食感を楽しめるので、山菜では
ポピュラーな存在です。
料理●おひたし、和え物、佃煮、汁の実、天ぷら等
「ワサビ」野生のものは珍しく、根も細く、よほどの山奥
でないと多産しません。幸いにも水の綺麗な清流を有する
安曇野が近くワサビ田で栽培される新鮮な物が入手出来ます。
料理●根・葉・茎・花の全草が食用となります。根をおろ
す場合は葉のついた上部から、目の細かいおろし金、出来
ればサメの皮で円を描くようにおろすのが最良!
「ネマガリタケ」タケノコと言えば、孟宗竹を思い浮かべ
ますが、昔から日本では、笹のタケノコが利用されていま
した。多数群生して笹海を作ります。高さ1〜3メートル、
節はふくらまず全体に毛がなく、5月〜6月頃に出ます。
料理●油炒めや煮付け・天ぷら・汁の実・炊き込みご飯の
他焼いて山椒味噌・マヨネーズと醤油でも美味しく食べら
れる。
「ウド」春を代表する香り豊かな山菜。栽培物は色白で、
アクも少なく、特有の味と香りは、野生の物には、はるか
に及びません。
料理●生のまま、又は焼いて味噌をつけて食べる。マヨネ
ーズや醤油で和えたり、だし汁と醤油で煮付けたり、油炒
め・天ぷらも良い。皮の佃煮も美味。
「ワラビ」知らない人がいない、有名な山菜、根茎からと
れる澱粉はワラビ粉で、水溶き火にかけかためるとワラビ
餅ができます。
料理●煮びたし・和え物・油炒め・ワラビご飯、包丁でた
たきぬめりを出して、かつを節と醤油をかけた物も美味し
いですよ。